【プロバイダ比較】関西電力管内の戸建住宅ならオススメはこれ!

Smart Life

こんにちは!仔熊ペポです。

今回は関西電力管内の戸建住宅に最適なインターネットプロバイダーはどれか検討してみたい思います。集合住宅にお住まいの方はこちらの記事をご確認下さい^^♪

関西エリアの戸建住宅で利用できる主なプロバイダー

カテゴリ プロバイダ 価格 速度 サポート 提供エリア
NTT系

GMO

とくとくBB光

★★★★★

4,598円/月

★★★

299Mbps

★★★ ★★★★★
NTT系 おてがる光

★★★★

4,708円/月

★★★

301Mbps

★★★ ★★★★★
電力系 eo光

★★★★

¥4,997/月

★★★★

485Mbps

★★★★ ★★★★★
独立系 NURO光

★★★

5,200円/月

★★★★★

501Mbps

★★ ★★★

【カテゴリ】最寄りの基地局からの回線を運営する会社により分類しています。NTTフレッツ光回線でサービス提供するプロバイダをNTT系、電力会社が敷設したネットワーク回線を利用してサービス提供するプロバイダを電力系、その他のプロバイダーを独立系と記載しています。

【価格】長期間利用した際の最終的な月額料金を記載しています。長期間利用することで割引を受けることができる場合はその割引を適用後の金額を記載しています。

【速度】みんなのネット回線速度(https://minsoku.net/)にて報告されている平均ダウンロード速度を記載しています。

【サポート】サポートの信頼性に関して5段階評価をしています。仔熊ペポの主観による評価ですので、個別のケースにより状況が異なる可能性もあります。

【提供エリア】提供サービスの広さに関して5段階評価をしています。仔熊ペポの主観による評価ですが、公式情報を確認した上でランク付けしていますので、定性的な意味合いとご理解いただけますと幸いです。

オススメ第1位:eo光

公式サイトより

eo光は関西電力グループであるオプテージ社が提供する光回線インターネットサービスです。電力会社が保有する送電網を活かして、自前の通信ネットワークを構築しているのが特徴です。

NTTフレッツ回線を経由せずにインターネットに接続できるため、NTTフレッツ回線で多発しているゴールデンアワーの回線混雑の影響を受けにくい傾向にあるようです。NTTフレッツ系のプロバイダよりも通信速度が平均的には速いようです。通信速度は他のプロバイダのスタンダードモデルと同じく最高1Gbpsに設定されていますが、実測速度としては平均タウンロード速度485MbpsとNTTフレッツ系のプロバイダよりも高い速度が報告されているようです。

1ギガコースが最もスタンダードなプランですが、高速プランとして5ギガコース、10ギガコースもあり、それぞれ+約500円、+約1,000円でアップグレード可能です。気になる利用料金は1年目:3,280円/月→2年目:5,448円/月→3〜5年目:5,274円/月→6年目以降:4,997円/月と利用期間により異なりますが、長期間利用することを前提しますと、月額5,000円以内で利用できるので、とてもコストパフォーマンスの良いプランになります。

電力系であり提供エリアも広く、関西電力管内であれば、ほぼどこでも利用可能である点も大きな強みです。仔熊ペポ自身が自宅で利用しているプロバイダでもありますので、以下のページにレビューを記載していますので、ご興味のある方はぜひご覧ください。

【eo光に関する最新の公式情報はこちらから!】

オススメ第2位:NURO光

公式サイトより

NURO光はソニーグループであるソニーネットワークコミュニケーション(So-net)社が提供する光回線インターネットサービスです。最も大きな特徴は通信品質の良さで、スタンダードプランの中では回線速度は業界最速です。他社のスタンダードプランの最高速度が1Gbpsに設定されている中、NURO光の最高速度は2Gbpsです。(下りのみ。上りは1Gbps。)

利用料金は月額5,200円も比較的割安であり、業界No.1の通信速度を手に入れたい方にはオススメのプランです。時期によってはキャンペーンが実施されており、高額のキャッシュバックや大幅な割引きを受けることができる可能性がありますので、ご興味のある方は公式サイトにて最新情報を確認してみてください。

そんな素敵なNURO光ですが、その速さの秘密は自社専用の光回線ネットワークを構築しているためです。そのため、利用者の多いNTTフレッツ回線での混雑を横目に、高速通信が可能となります。ただし、自社回線網構築はNTTが設置した未使用回線であるダークファイバーを使っているため、提供エリアが限定されています。都市部を中心にエリア拡大中とのことですが、どんなに優れたサービスだとしても、ご自宅が提供エリア外だと、選択の余地がなくなってしまいますので、検討される場合は事前にご自宅が提供エリアに入っているか、公式サイトにて確認していただけますようお願いいたします。

また、光回線をNTTから借りている都合上、開通工事の際は、So-netによる宅内工事とNTTによる宅外工事で合計2度の工事が必要となります。So-netによる宅内工事は問題なく実施されても、NTT側による宅外工事の日程調整がつかず、長期にわたり開通できないというトラブルも発生しているようです。このようなケースではSo-net側ではコントロールできず、NTT側にも直接催促できる方法もないようですので、構造的な問題があるようです。開通までの間、格安でモバイルWi-Fiを貸し出すサービスもあるようですが、仔熊ペポの場合、在宅勤務で仕事をする都合上、上記のようなリスクが許容しにくく、結局他のプロバイダを申し込むことになりましたが、逆に開通さえしてしまえば最高品質の通信環境が手に入りますので、開通までのモバイルWi-Fiでも我慢できるという方は、ぜひご検討いただければと思います。仔熊ペポの本当は使いたかったプロバイダランキングではNo.1です^^♪

【NURO光に関する最新の公式情報はこちらから!】

NURO光

オススメ第3位:GMOとくとくBB光

公式サイトより

GMOとくとくBB光はNTTフレッツ光回線によるインターネット接続サービスの1つです。法令でNTT自身がプロバイダになることは禁じられているため、必ず別会社が入ってサービス販売されています。NTTフレッツ光回線を利用しているプロバイダは物理的には同じ光回線網を経由してインターネットに接続されます。それでも、回線速度に差が出るのは、基地局での交換機の容量に各社違いがあるためのようです。

GMOとくとくBB光はNTTフレッツ光回線を利用している中で、最もコストパフォーマンスの良いプロバイダです。GMOインターネット社によりサービス販売されています。NTTフレッツ回線は利用者が多く、ゴールデンタイムなど混雑時には通信速度が下がりやすい傾向にありますが、実測速度としては平均ダウンロード速度299Mbpsと相対的には他のプロバイダと比較して良い通信速度が報告されています。

基本料金は長期間利用することで、最終的に月額4,598円で利用することができ、業界最安級ですので、NTTフレッツ回線を使いたい方や通信速度よりも固定費としての出費をできるだけ抑えたい方にオススメです。

【GMOとくとくBB光に関する最新の公式情報はこちらから!】

オススメ第4位:おてがる光

公式サイトより

おてがる光もNTTフレッツ光回線によるインターネット接続サービスの1つです。コストパフォーマンスの良いプロバイダで、エクスゲート社によりサービス販売されています。

通信速度は実測値で平均ダウンロード速度が301Mbpsと報告されており、GMOとくとくBB光よりも僅かに速いものの、誤差の範囲と考えて良いでしょう。基本料金は月額4,708円で業界最安級ですが、混雑時の通信環境を改善するためにもIPv6対応のオプションを必ず付けるようにしましょう。これに月額165円かかりますので、実質的な月額費用は4,973円になります。

時期によってはキャッシュバックキャンペーン等で実質的にGMOとくとくBB光よりも安くなることもあろうかと思いますので、NTTフレッツ回線で検討されている方にとっては一つの選択肢になると思います。

【おてがる光に関する最新の公式情報はこちらから!】

いかがでしたでしょうか?上記の内容が皆さまのインターネットプロバイダ選定のお役に立てば、幸いに思います。ご不明点やお気付きの点等ございましたら、お気軽にお問い合わせください!

それでは皆さま本日も良い1日をお過ごしください^^♪

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