こんにちは!仔熊ペポです^^♪
今回はギガビット通信対応のスイッチングハブでお手頃に購入できるものを探してみました。快適な環境構築において、ボトルネックを使わないことが非常に重要です。お手持ちのスイッチングハブが古いタイプのものをお使いの方は、この機会にぜひ買い替えを検討してみてはいかがでしょうか?
今回、仔熊ペポが機種選定する基準は以下の通りです。
・ギガ通信(最高速度1Gbpsでの通信)が可能であること。(1000BASE-T対応であること) ・イーサネット接続ポートが5つのもの。 ・価格ができるだけ低価格なもの。 ・ある程度、実績と信頼のあるブランドであること。
この基準に該当したのは以下の商品の3商品でした。
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それぞれ3000円以内で購入できるものです。バッファロー製のものは本体がプラスチック製で、ネットギア製、TP-Link製のものは金属製になります。金属製のものの方が高級感があり、耐久性が強いと考えられますので、長く使いたい方は金属製のいずれかを購入すると良いかもしれません。また、TP-Linkは中国資本なので通信傍受等のリスクはどうしてもあります。現状どこまで深刻に考えるべきなのか、判断が難しいところですが、可能であれば回避することが望ましいと考えられます。
ちなみに、仔熊ペポはバッファロー製のものとネットギア製ものを一台ずつ所有しています。どちらも900Mbps以上で通信速度が出ているので、品質面では問題ないと思います。
いかがでしょうか?今回の記事が皆さまのネットワーク環境の改善に繋がれば幸いに思います。お気づきの点やご不明点があれば、遠慮なくお問合せください!それでは、本日も良い1日をお過ごしください^^♪
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